美しい自然が残る景観と、生態系を崩さないことを考慮した河川改修工法が、各地で行われています 河川改修工法として、自然木(間伐材)と石を使用した木工沈床を提案致します |
従来の木工沈床の問題点: すべて現場組みの後、砕石を投入するために河川を堰き止めねばならないので費用が 高く工期が長い。 砕石を予め陸上で木工沈床の中に入れ、それをクレーンで吊り上げて河川に沈めるこ とが理想であるが、砕石を入れた重量をささえるだけの強度確保が難しく、又、水中 に設置をした場合にワイヤーを簡単に外すことが困難 ログフレーム工法の特長: 吊り下げ強度が高く、砕石を投入してから水中に設置することができる。 クレーンの吊り下げ金物の脱着が水中でも容易に行える。 丸太を丸加工する必要がなく、コストが安い 設置すると金物が外部から全く見えない 以上のことから、 コストは半分近くになり、工期も1/10以下に短縮できます |
●ログフレーム工法 |
@ 自然木をそのまま使い、金属部分は外には見えない環境にやさしい商品 A 強度が必要な部分は、金属を使用し安全強度が明確 B 陸で石投入後、クレーン設置が可能 C 現地組立のため、現場での融通性あり D 特殊吊金具によりクレーンに簡単に取付け、取外しが可能 E 植生ロール杭の事前設置ができる F 現場での組立て方式、工場完成納入方式、半完成品現場組立て方式など現場状況に合わせた対応が可能 |
●ノックダウン工法 |
@ 自然木をそのまま使い、金属部分は見えず環境にやさしい商品 A 安価で工期が早い |
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「特許申請中、ログフレーム工法」 |
![]() サイズ 2m×4m 高さ0.6m 総重量5.5t |
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![]() 野鳥や魚の休憩所となります。 |